近視の原因と症状 -2




近視になると、近い所は良く見えますが、遠い所をみるとピントが合わずにぼやけます。

近視の度が比較的軽い事が多い単純近視の場合は、めがねをかければ正常な視力まで矯正が可能です。

近視の人は、現代のように近くを見る事が多い社会では、正視の人よりも調節しなくていいので、かえって疲れにくいという利点もあります。

単純近視の場合は、小学校高学年から中学生くらいから始まる事が多いのに対し、病的近視の場合は、幼児期から始まり、どんどん進行していきます。

病的近視は近視の度も強く、めがねをかけた場合でも視力が0.1や0.2くらいまでにしか、視力の回復が望めません。

また、病的近視では眼球がかなり大きくなるので、それにともなって網膜が引き伸ばされて薄くなっています。

そのため、目を打ったりするなどのちょっとした衝撃で、網膜に裂傷が生じて網膜はく離を起こす危険があります。

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